山梨県は県土面積の約8割が森林と自然が多い県です。近年、国内にある人工林の年齢が五十年以上と高齢化になり、森林が吸収する二酸化炭素が減少し間伐が必要となっています。また、森林の荒廃に歯止めをかけなければ、防災の観点からも安全が確保されません。そのため、地域協力隊、森林組合、地元企業の方々と協力しながら間伐材の有効利用を考えてきました。ここで作成された商品は、全て間伐材を使用しています。
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